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クロストークCROSS TALK

クリニック一丸となって、
在宅医療を推進する。
ひかりクリニックグループが
目指す未来とは?

ひかりクリニックグループで在宅医療に携わる意義や醍醐味を、さまざまなポジションで活躍している3人のリーダーが語ります。

CrossTalk 01

  • ひかりクリニック本院
    医療事務シニアリーダーY.S

    2017年キャリア入職

  • 看護師
    クオリティリーダーR.N

    2018年キャリア入職

  • 医療事業部
    セクションマネージャーY.S

    2018年キャリア入職

Section01どんな職種でも、
患者様やそのご家族様への貢献を実感できる。

R.N
私は病棟の看護師から、ひかりクリニックに転職しました。前職と大きく異なるのは、在宅医療は患者様の生活の中に入り込んで、ゆったりと看護ができること。病院と違って医療的な検査や処置については限りがありますが、その中で自分ができることを考え、医師の先生と一緒に患者様に寄り添っていく。治療が第一の目的ではなく、その人らしい人生を送っていただくための力になるのが在宅医療であり、そこにやりがいを覚えています。
Y.S
確かに、患者さんとそのご家族の生活を支えることが、私がこの職場を選んだ重要な理由です。スーパーバイザーとしての役割を担い、家庭や施設を訪問して在宅医療に関する相談に対応してきました。その過程で、私たちの提供するサービスに対して患者さんやご家族から感謝されることがしばしばあり、これが私にとって仕事の大きなやりがいとなっています。
Y.S
医療事務の立場からも、患者様への貢献を実感しています。当クリニックの医療事務は、ただ診療費の会計やレセプトの請求処理などを黙々とこなすのではなく、R.Nさんをはじめ看護師の方々からの診療費に関する質問にお応えしたり、国の医療保険の知識を活かして、患者様の経済的な負担を減らせる方法をご提案することも。こうして医療の現場に深く関れるのは、当クリニックならではだと思いますね。
Y.S
私が担当している当クリニックの在宅医療サービスの紹介に際しては、老人ホームや居宅介護支援事業所、地域包括支援センターといった様々な施設と密接に連携しています。これらの施設の担当者からは、私たちのサービスに対して高い評価をいただくことが多く、患者様やその家族だけでなく、地域社会における医療や介護に関わる多くの方々にとっても、当クリニックの役割は非常に重要であると実感しています。
R.N
私も地域医療における当クリニックへの期待は大きいと感じています。上司と相談しながら、外部の施設の方々に向けた在宅医療の勉強会もたびたび開催していますし、薬剤師やケアマネージャーの方とも連絡をとって患者様の情報を共有するなど、地域医療のハブになれることも仕事のやりがいです。
Y.S
事務担当である私も、繁忙時には往診車を運転して医師や看護師を患者様のお宅までお送りすることもありますし、訪問診療先からのお問い合わせに直接対応させていただくこともあります。まさにチーム一丸となって医療に取り組んでいるのが、ひかりクリニックの大きな特徴だと思いますね。

Section02ここで働くことを誇りに思えるような、
そんなクリニックにしたい。

Y.S
これから高齢化社会がいっそう進展し、在宅医療へのニーズはますます大きくなっていきます。それを担う人材の育成は、当クリニックとしてもさらに力を入れていかなければならないと思っています。
Y.S
その点においては、私も全く同感です。スーパーバイザーからセクションリーダーへと昇進した際、クリニックの運営全般に関わる立場となりました。これから特に注力したいのは、人材の育成ですね。単に与えられた仕事をこなすだけでなく、自発的に行動し、向上心を持って働けるスタッフを育てていきたいです。在宅医療は今後益々発展していく領域ですから、この分野で先駆者となりたいと望む人には、非常に充実したキャリアを提供できると信じています。
R.N
人材を育てていくとともに、存分に力を発揮できる環境をつくっていくことも大切です。私はいま、クオリティリーダーとして新しく入職された看護師の方々の教育も担当していますが、クリニックとしてもみなさんがいつも前向きな気持ちで仕事ができる場をつくりたい。従業員満足度を高めていくことが、医療のサービスの質を高めていくことにつながっていくと思っています。医療の現場は、働きやすさという面でまだ改善の余地はたくさんあるので、これからより良く変えていきたいですね。
Y.S
私は事務の次期リーダーをどんどん育てていきたいですね。これから、ひかりクリニックは新たな訪問診療の拠点を各地に設けていく方針ですが、医師や看護師だけではサービスは提供できない。それを裏方で支える事務スタッフが不可欠であり、その人材を育成しなければ事業の成長は望めません。逆に言えば、医療事務でキャリアアップした方なら、当クリニックはチャンスにあふれていると思います。
R.N
ゆくゆくは「在宅医療ならひかりクリニック」と誰もから認められて、優秀な人材が集まり、ここで働くことを誇りに思えるようなクリニックにしたいですね。
Y.S
全くそのとおりですね。ここでは、どの職種においても多岐にわたる経験を積むことができ、人としても大きく成長することが可能な環境が整っています。社会貢献を通じて自己成長を望む方々にとって、この場所は理想的な選択肢と言えるでしょう。だからこそ、同じ志を持つ人々に参加してもらい、共に成長し、価値ある仕事をしていきたいと考えています。

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